6月3日、新宿のロフトプラスワンにて、映画「新SOS大東京探検隊」公開記念トークライブ「東京地下探検ナイト」が開催された。
当日は監督の高木真司、CGI監督の小久保将志ら制作スタッフが登場。第1部では、作品制作の裏話や3DCGテクニックなどについて語っていた。昔の東映長編アニメが好きだったという高木監督は「3DCGアニメは人間が一歩先の動きを予測しやすいため、2Dアニメより違和感が出やすい。だから今回は3Dでありながら2Dアニメらしく感じられるよう、キャラたちの動きは演算処理ではなくひとつひとつ手打ちで行ない、カメラワークやライティングなど細部も3Dっぽくならないよう、いろいろとこだわった」と語り、小久保CGI監督も「飛び道具ではなく、これからの屋台骨になるようなCG映像をつくろうとした。3DCGアニメは2Dに比べるとルーチンワーク化していない世界なので、初々しさがあった」とコメントしていた。第2部では人気イベント「社会科見学に行こう!」の主宰者である小島健一がゲストで登場し、映画の舞台にもなった実在する東京の地下施設について、スライドを交えつつ、工業施設や地下施設のファンでもある高木監督と熱いトークを交わした。
なお、本作は11月23日にDVDとBlu-rayディスクでの発売が決定(発売元:バンダイビジュアル)。リリースを楽しみに待とう。
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